妊娠中の妊婦検診には、いろいろな項目があるんですがご存知ですか?具体的に、妊娠中の妊婦検診で、どんな項目が行われるのか挙げていきますと、『体重測定』『血圧測定』『尿検査』『問診』『浮腫(むくみ)検査』『腹囲、子宮底長の測定』『超音波検査』などになります。
これらの項目について簡単に説明して行きましょう。
まず『体重測定』は、もちろん体重を測定しますが、妊娠中の妊婦検診においては非常に重要な位置を締めます。
急激な体重の増加は、一昔前には妊娠中毒症と称されていた妊娠高血圧症候群の予備軍となってしまうからです。
ですから、体重の増え具合によっては、妊娠中の体重管理の指導が行なわれます。
『血圧測定』や『浮腫(むくみ)検査』も同様で、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)になる恐れがないかどうかをチェックしています。
『尿検査』も、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の診断基準のひとつである尿タンパクが出ていないかどうか、ということを調べています。
妊娠中の妊婦検診で妊娠高血圧症候群を早期に発見しようとしていることが分かりますね。
また、妊娠中の妊婦検診で行う『問診』では、妊娠中の生活について質問されたり、困ったことを相談することが出来ます。
その問診によって妊娠中の過ごし方などについて、指導やアドバイスを受けられますから、妊娠中の生活で困っていることや分からないことがあれば質問するようにするといいですね。
それから『腹囲、子宮底長の測定』では、胎児が正常に発育しているかどうかのチェックが行われます。
その際に『超音波検査』も行なわれ、モニターを使って胎児の様子を観察します。
この検査では、胎児の性別や大きさ、発育状況や心臓の動きなどがわかります。
このとき胎児の心音のチェックもします。
産婦人科によっては、ママにも心音を聞かせてくれることもあります。
最近では3D超音波というもので、お腹の中の胎児の顔が確認できるところもあります。
その様子を録画してくれるところもありますよ。
母体と胎児の健康確保の為にも、妊娠中の妊婦検診は定期的に行きましょう。
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